入門記事爆撃企画(仮)in note を月末にやる予定の話

自分が死んだり意識不明だったりになってなかったらやると思います!!!

入門記事爆撃企画(仮) in noteを月末にやる予定の話

入門記事が世の中にあふれたらきっとペンシルパズルを知って頂ける方も増えるであろうということでやってみようかなあと思います!!

概要はこんな感じで、紹介するパズル種は被ってもOK(それぞれの方なりの紹介があると思うので)としたいと思います、また改めて正式に告知して来週のどこかから開始できたらなと思うので宜しければご参加のご検討をして頂けますと幸いです!!

「ヒットする」のゲームデザインを読んだ話

amazonアソシエイト(amazonの広告のやつ)を使いたいということで、日記内で読んだ本の感想を書いてそこにamazonアソシエイトのリンクを貼るのを始めたいと思います。

まあ特におすすめしたい本がありましたら、別途おすすめの本の記事を書くかもしれませんが、現状は日記内でやっていこうかなと思います。

最近はゲームの本を色々と読んでおり、その中の一冊としてこれも読んだという感じです。

Myers–Briggs類型論を元にゲームをどのようにやるかが書かれていて面白かった

こういう名前とは知りませんでしたが、ネットの性格診断みたいのでたまにあるESTJとかINFPとかのアレです。本書の中ではさらにそれを元にゲーマーを分類しようというタイプ論(DGD1)を作って色々の分析をしてみようという流れになるわけですが、私青い厚揚げの場合はINTPでDGD1で対応するのはマネージャー型(タイプ2)だそうです。

うーむなんのこっちゃいという感じですが、こういうタイプの人はCivilization?みたいなターン性ストラテジーゲームが好きなんだそうで、自分は縁がなくて今まで触ったこと無かったのでやってみるのも良いかなあ~と思いました。

また、こうしていろいろのタイプの方が居る事を知ると、ただ単に自分が面白いと思うもの、でない要素だけど好きな方がいるかもというのを今まで何の把握しないで来たのでそれを把握できただけでも意味があったかなあ~と思います。

ゲームが色々な観点からまとめられていて面白かった

操作説明のいろいろなやり方であるとか、セーブのいろいろな方式であるとか、ゲームの事が色々書かれており、ゲームにもいろいろな面があるのであるなあ、と一通り知れた気がして良かったです。後半の11~12章ではゲームのジャンル分けが色々となされており、今までやってきたゲームはこういうジャンルで有ったのか、こういうジャンルもあるのかというので面白かったです。

△読むのは大変でした

自分の日本語能力の無さか、タイプ論を使って色々ちゃんと書いてあるためちょっと重い文章で自分には読むのは大変さはありましたが、その分内容もあったと思います。

元が洋書で日本語訳されたもの、ということもあるかもしれません。日本と海外とのゲーム事情の違いも各所にあるんだなあ、というか日本のゲームも結構書かれていて海外でも遊ばれているものもあるんだなあ、というのは読んでて感じてそこは面白かったかなあ~と思います。

△一部内容が今では通用しないかもしれない

過去のゲームの分類や類型論に関しては今でも同様に考えられる部分は多いと思いますが、本書の前半にある、ゲームが広まるのは概ねハードゲーマーがまずハマったらカジュアルゲーマーに広めるという流れである・・・というのはちょっと今ではもしかして主流の広まり方かもしれないし、別の広まり方もあるかもしれず、通用しないかもしれない、ということはそもそも日本語訳版に伴って追加された付録Aにも書かれています。

それもこの本は2009年に出版された日本語訳なので10年前のお話、この付録AですらニンテンドーDSとかいうており、それから10年現在ではむしろスマートフォンのゲームが主に流行していてウマの娘がなんだということで、その辺はちょっと今では違うかもしれません。

まとめ

ゲームの事が色々と知れて面白かったし、特にゲームはどんな楽しまれ方をするかということがさしあたって大体知れて興味深かったと思います。普段のパズル的活動においても、パズルの遊び方のバリエーションとして、みんなで遊ぶのが好きなのであればチーム戦であるとか、自分みたく早く解くよりは解く過程を楽しむタイプ(この本曰くそうらしい)の人にとっては早解きでなくパズルを楽しむ方法・・・最適化コンテストとか?作問コンテストとかであるとか?ダブルチョコ最適化コンテスト?色々考えられるなあ~と思っております。

今日ヤジリン早解き大会やりますの話

やります!!22:00~23:00です!!よろしくどうぞ!!

 

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