とうとうしたんですが28日に早解き大会もやるので準備が!!あ!!ぬわーーっっ!!
ペンシルパズル入門記事爆撃企画 in noteの告知
ペンシルパズル入門記事爆撃企画 in note|青い厚揚げ @aoiatuage
— 青い厚揚げ (@aoiatuage) May 25, 2021
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noteにペンシルパズルの入門記事を沢山書いてnoteの民もペンシルパズルに誘おうという企画です!!
でもnote外で書いて頂いても参加可能です!!ぜひぜひよろしくお願い致します!!
5月28日~5月30日でやります!!よろしくどうぞ!!
競技パズルについて雑に呟いてしまった話
めちゃくちゃ個人の感想で言わなくて良いことな気がしますが、勝手に見ている分には競技パズルをしてる人はおおむね楽しいって感じでも無い様子で(?)その他の部分でも個人的に競技パズルの魅力がイマイチ良く分かってないですね・・・。
— 青い厚揚げ (@aoiatuage) May 26, 2021
全然知らないくせに雑な呟きをして不穏な感じにしてしまってすいませんでした!!
競技パズルを広めたい風なツイートを見かけた後数日頭の中にそれがあったのがきっかけのツイートではありました。
最近自分がパズルを広めようとしてやったことをもう一回言葉にして
・楽しそうにしているところを見てもらう
・初心者の方向けの導入を丁寧にする
・内輪でのみ共有されている知識を言語化して置いておく
の3つが大きい要素だったかな、と思うていたんですが、このうち一番上の楽しそうにやっている感じとか印象を受けることが競技パズルの場合に少ない(というか結果を見て悲しんでいるツイートを見かける事が多い)気がしたので呟いたものでした。
競技パズルへの案内を書いている方や、ルールの和訳を書いている方がいらしたり、Pre-PGP等のビギナー向けの大会を開催している方がいらしたりして、下2つに関して取り組みが存在する気がしているので、その魅力自体を表現するものが(自分の主観で少ないと感じたので)もっと有ればもしかしてもう少し広まりうるんじゃないであろうか、という感じですね。
まあでも改めて思うと、競うというゲーム性が自分の嗜好と一致してない(not for meてやつですか)ので魅力を感じられていない部分は多分にあり、現に世界中にプレイヤーがいるので分かる人には十分魅力があるものだと思います。
まあもっと個人的な問題を言うと、自分は煽りとか早く解けた方がなんか偉いみたいな感じはそんな好きじゃない上に、能力が低くて実際に早くは解けないし、早く解くことに関心もない所で、うっ早く解けない・・・ということをやや食らっていたところはあるのですが(音ゲーでもうまさを比べられると食らっていました)、今改めて考えてみて、早く解くとか競争に関心がある人と、自分みたいなそうでないところに関心がある人とのかなしいすれ違いなので気にしなくてええんやなあと自分の中で整理が付きました。うーむよかったよかった。
ここで競技パズルは厳しい競争で勝利することが好きで有るとか、その誇りが好きであるとかそういう人向けのものである、とするならばそれはそれでそういう世界もあるなあ、と思う一方、広めようという観点から見ると競技パズルは人を選ぶものであるというような定義はある意味ターゲットを絞る側面もあるのかなあと少し思います。ちなみにこのターゲットには自分は入っていないと思います。ぬわーーっっ!!
そういう人向けじゃない者として広めようと思うのであれば、もちろん早解きの問題自体が面白いであるとか、作り手としての楽しみであるとか色々な側面の楽しみにスポットライトを当てていく方法なども考えうるはうるのかなあ~と思いつつ、こういうわいわい楽しい系方針はプロっぽい厳しさで発展させていくのとは必ずしもなじむとは限らない方向性だなあ~と思いますし、競技パズルは真剣勝負の場としての楽しさを表現する場としてやっているのかしらんと傍から見ていてなんとなく感じるのでまあ実際そういうものなのかなと個人的には思っています。
更に英語のサイトで開催されるので英語が分かった方が良いとか、毎回インストラクションファイルを読まねばならぬ(例えとしてゲームで考えてみると、説明書を読むのも面倒だぜという人もいる中ほどほど分量がある説明書を毎回よまなあかんと思うとなかなか大変な気がします)など確かにみんながやるにはちょっと敷居が高い要素もあると言えばあるのでその意味では厳しい感じに見なす方が自然という向きもあるかもしれませんね(?)。
最後に思うのは、現状パズル界でみんなでパズルを解いて楽しもうと言うとどうしてもパズル早解き大会になってしまい、早く解く楽しみがメインストリームっぽく何となく感じられてしまって、早く解けない自分みたいな人はうっとついつい感じてしまうのですが、きっと自分みたいなパズルへの関心の持ち方をしている人もいるので、例えば早解き大会でも特別早く解くとか成績の部分を強調しないなどしてそういう楽しみ方をもっと模索して拡大して行けたら、早く解くのもそうでないのもそれはそれでパズルへのそれぞれの関心の持ち方の違いでそれぞれの楽しみ方という考え方によりなれやすくなるのかなあ~ということです。
世界パズル/数独選手権の感想でたまに見るのは世界のパズル人と交流できるのが楽しいみたいなことで、それに日本代表選手にならないと参加できない(らしい)というのがますます早く解くのに関心がある人メインの文化であるという印象を(個人的には)受けてしまうのですが、今ではSNSで海外の方とも比較的気軽に交流できる時代になったと思うので、世界の方に目を向けてそういう方のコミュニティもどんどん広がっていったら競技とは関係なくワールドオフ会みたいな事も出来るようになったりしてそういう機会が限られた人のものでなくなるかもしれませんし、実際もう既にそういうイベントもあるのかもしれません。まあ自分は英語も出来ないし、人と会話するのがそもそも苦手オブ苦手なので全然興味が・・・死(よく死ぬ)。